昭和シェル石油の看板に傷 不正ガソリン販売の波紋によると、北海道でガソリンに灯油を混ぜ込み販売していたらしい。軽油と灯油はほとんど同じ物であるから、灯油にはクマリンを入れて、流用されていないか調査できる体制ができている訳だが、ガソリンに少量混入するというのは、このような検査体制の隙をついたものであるように思う。
税金の問題ももちろん重大だが、引火点の低い灯油を混合することは着火性を悪くするのは確実なので、まだ寒い 3 月の北海道で販売されていたのは、消費者にとっても問題だ。
2010-05-25
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