2022-10-08

Ring Stick Up Cam Batteryを磁石で固定する

事情があって屋外に監視カメラが欲しかったのだが、電源ケーブルを敷設することはできないし、設置場所も最初から固定しておくころはできない状態だった。 屋外設置に対応し、電源が充電池で外部の電源が必須ではないもので、価格がリーズナブルなものというと、Amazonの子会社でありRingの作っているRing Stick Up Cam Batteryが良さそうだった。月額での費用もかかるのだが、結局どこかのサーバーに録画されたものが保存されないと面倒なので、仕方がないと考えている。 Google Nest Camのシリーズも悪くないのかもしれないが、RIng Stick Up Cam Batteryの方が価格が安いし、月額費用も安い。 Ring Stick Up Cam Batteryのもう一つ良さそうなのは、電池が入れ替え可能だと言うのがある。 空になったバッテリーがどれくらいで充電完了できるか分からないので、心配し過ぎかもしれないが…。

設置場所が決め切れないというのは確かにそうなのだが、設置場所にねじで固定するのも材質的に難しい。ただ、鉄製の部分があり、ここに設置すれば良さそうな気がしていた。 私はカメラについて全く詳しくないのだが、Ring Stick Up Cam Batteryの下部にあるねじは1/4ねじという規格であるらしい。 Amazon.co.jpは全く目的のものを検索できない仕様なのだが、磁石で壁面に固定できる1/4ねじのマウンターは売っていた。 これの磁力は、Ring Stick Up Cam Batteryを固定するには十分だった。

設置して気付いたのは、結構広角で魚眼レンズ的な映像ということだった。また、少なくとも今日の時点のファームウェアでは、動きを検知して通知がiPhoneに来て、 そこからライブビューを見てしまうと、ライブビューを見るのを止めた時点で録画が止まってしまうというのがある。設定で60秒間録画するようにしたとしても、 ライブビューを見てしまうと、ライブビューを見るのを止めた時点まで録画される。これは60秒を越えても録画されるし、60秒に満たなくても録画は終わってしまうという意味である。 動作を検知するのは、私の設置環境では全く問題なかった。

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