2019-11-13

日本HPでラップトップを修理してもらった

2019-10-21 20:00ころ

バッテリーが再び膨らんでしまい、安定して据え付けておけない状態になってしまったため、 修理依頼の電話をした。 電話でまずは状況を確認したいとのことで、 膨らんだ箇所の写真を取って電子メールで送信したすることを依頼され、実施した。 すぐに折り返しで電話をもらい修理が必要との判断をされ、修理受付をし、 引き取りスケジュールの確定をした。 修理代金は、バッテリーは消耗品扱いなので有償(15,000円程度)、 引き取り送料と工賃、消耗品以外の部品の費用は延長保証である ハードウェアオフサイトクーリエに加入しているため無料との案内があった。 2019-10-22 09:00以降で引き取り可能とのことだが、 バックアップの取得の関係で、14:00-16:00で回収を申し込みした。 本体に加えてACアダプターも引き取るとのこと。 その後すぐにPDFファイルの書類を電子メールで送付してもらい、 内2つ(修理依頼書、有償修理依頼書)を記入し、印刷、署名した。 上限20,000円であれば、見積連絡不要で修理してもらえるように有償修理依頼書に記載した。

2019-10-22 15:30ころ

ヤマト運輸で引き取りされた。 ラップトップ本体とACアダプター、印刷物2通を引き渡した。

2019-10-24 11:00ころ

集荷された荷物が到着したことを知らせる電子メールを受信。 予想より1日遅いが、2019-11-22の引き取りを午後にしたのがいけなかったのかもしれない。

2019-10-30 16:00ころ

状況を確認したいためHPリペアセンターに電話するが、 30分待っても待ち状態が解消せずあきらめた。

2019-10-31 09:30ころ

状況を確認するためHPリペアセンターに電話してすぐにつながった。 部品手配中であることが分かった。

2019-10-31 11:00ころ

荷物到着後6日後に自動配信される電子メールを受信。 作業中であるとのこと。

2019-11-06 10:50ころ

HPリペアセンターより電話があり、見積情報を伝えられた。 電話口で修理金額17,050円(税込)と提示があり、事前申告の20,000円を超えないので 修理する旨の話があり、修理を進めて欲しいと同意した。 最終確認に問題なければ、今日か明日には出荷できるとのことだった。 見積書を電子メールで送りたいとのことなので、送ってもらうこととし、 電話直後に受信した。 電話で話は済んでいたので、電子メールへのアクションは特には不要だった。

2019-11-06 21:30ころ

HPリペアセンターとヤマト運輸からほぼ同時に電子メールが配信され、 HPリペアセンターからは2019-11-06に出荷した旨、 ヤマト運輸からは2019-11-07に配送する旨の内容だった。 通常、ヤマト運輸から翌日の配送の連絡が来るのは20:30ころなので、 2019-11-06は出荷しなかったのかと思ってしまったが、 無事に出荷されて良かった。 ヤマト運輸からの通知電子メールでは、宅急便コレクトであり、 代金引き換えの金額として、17,050円である旨も記載されていた。

2019-11-07 11:30ころ

ヤマト運輸のドライバーから電話があり、これから配達したいとのことで 受け取った。支払いは現金のみ可と言われてしまった。 なぜか配達時間の指定は無視されてしまった。

前回の修理との比較

前回は、6日目の自動配信の電子メールもなかったように思うし、 出荷の通知も、翌営業日の11:00ころに配信だったので、 手元に届いた後に出荷の通知を受信する形になってしまった。 今回はタイムリーに進捗が分かったので安心してまかせられたが、 部品の取り寄せに時間がかかったのか、引き取りから手元に戻って来るまで 2週間以上かかってしまったので、不便だった。 修理というのは2週間くらいはかかるものだとは理解しているのだが、 実際に使えない期間があると面倒だ。 なんにしても、9カ月でまた前回同様にバッテリーが膨らんでしまったのは、残念だった。 前回が10カ月程度で交換だったので、 このペースで行くと延長保証が切れる前にもう1回バッテリーを交換して もらわないといけなくなるので心配だ。

2019-07-15

京都大学臨界実験装置 (KUCA)

京都大学臨界集合体実験装置とも呼ばれている京都大学臨界実験装置は、 京都大学炉 (KUR)と同じ敷地に存在する臨界実験装置である。

下図の中央の大きい方の円形の建屋がKUCAであるようだ。

京都大学炉 (KUR)

京都大学炉 (KUR)は、 大阪府泉南郡熊取町に立地し、周囲には原子燃料工業株式会社の熊取事業所も存在している原子力関連の施設の 集中している地区である。 京都大学原子力実験所のウェブサイトに運転スケジュールなども掲載されている。

場所は、下図中央の小さい方の円形の建屋が原子炉である。

近畿大学炉 (UTR-KINKI)

近畿大学炉は、近畿大学東大阪キャンパスに設置されている原子炉で、 昭和36年の原子力白書によると、 民間初かつ関西初の原子炉であったらしい。 立地的に、内陸であるのも珍しいと思う。

位置は、近畿大学東大阪キャンパス の地図にも「原子炉」として記載されている。 下図では、近畿大学原子力研究所と表示されている建屋が原子炉である。

2019-07-14

東芝臨界実験装置 (NCA)

東芝臨界実験装置 (NCA)は、東芝エネルギーシステムズ株式会社の設置する原子炉で、臨界実験装置というタイプの試験研究炉である。 東芝臨界実験装置 (NCA)に係る廃止措置実施方針を読めば分かりそうだが、 他の資料も参照しつつ書いておきたい。

原子力白書における記載は、昭和37年の原子力白書における 日本原子力事業の臨界実験装置の節がある。これが、現在の東芝臨界実験装置のことを指している。 このことは、川崎市のウェブサイト内の川崎市内原子力施設のウェブページにおいて、 設置許可時の名称が「日本原子力事業(株)NAIG総合研究所」であることからも確認できる。

設置場所は、下図のようである。中央より少し上の建物が東芝臨界実験装置の建屋である。

日本の原子炉のうち試験研究炉

日本に存在する原子炉のうち、商用の原子力発電所の原子炉でも、日本原子力研究開発機構の運営する試験研究炉でもない 試験研究炉について書いておきたい。 そのうち、廃止措置中でないとなると本当に限られているようだ。

このうち、東芝臨界実験装置 (NCA)は、廃止措置が始まるようだ。

信用金庫の会員制度

信用金庫に今は口座を持っていないのだが、信用金庫から融資を受けるには、基本的には出資をした会員であることが求められるのは知っていた。 だが、実際にどの程度出資すれば良いのか把握していなかった。

いくつかの信用金庫のウェブサイトを見てみると、5,000円以上や10,000円以上が必要なようだ。

株式会社と発起人組合

会社設立をする際の法的なことを調べていると、発起人組合というのがあって、会社を設立しようとすると、組合契約を結んだとみなせるような状況になる ということのようだ。 そこで2つの疑問が生じたので、考えてみた。

1つ目は、発起人組合というのは1名であっても成立するのかと言うことだが、これは1名で組合契約を成立させることはできないので、2名以上が必要と言うことで 良さそうだ。

2つ目は、発起人組合というのは株式会社以外でも成立するのかと言うことだが、会社法には発起人というのが株式会社以外では定められていないので、 発起人組合も株式会社に固有のものであると考えて良さそうだ。

1枚のB-CASカードで利用できるチューナーの最大数

パナソニック、地上/BS/CS 6番組同時録画の新BDレコーダというインプレスのAV Watchの記事を読むと、1枚のB-CASカードで利用できるチューナーの数は3基までとのことだ。

外国の銀行の口座開設の取り次ぎ

外国に所在する銀行の口座の開設を取り次ぐというウェブサイトはいくつも存在していて、 どう考えてもあやしい気しかしていなかったのだが、法的な位置付けは理解できていなかった。

金融庁の金融サービス利用者相談室(1) 預金・融資等に関する相談事例等及びアドバイス等 のウェブページによると、

日本に居ながらにして、日本に拠点のない外国の銀行の預金口座を開設したり、預金をしたりするには、「外国銀行代理銀行」として認可を受けた銀行で手続をする必要があります。
と書いてある。 つまり、そもそも口座開設の取り次ぎ自体が銀行でないとできないし、 外国銀行代理銀行のリストを見てみると、 自分のグループの銀行を対象としたサービスを提供するのがほとんどなので、 任意の銀行に対応するサービスというのは適法には存在できなさそうだ。

2019-06-10

放送大学千葉学習センターと附属図書館の無線LAN

放送大学では、学習センターと附属図書館で接続できる無線LANのサービスが利用できる。 これは、その申請をする年度の「情報セキュリティ研修」を自己学習サイトで学習して合格しておいて、 申請時にその修了証PDFファイルを画面で良いので提示しなくてはいけない。

千葉学習センターと附属図書館でそれぞれ接続してみたところ、千葉学習センターではplala.or.jpのホスト名で外部に接続され、 附属図書館ではnttpc.ne.jpのホスト名で外部に接続された。 ouj.ac.jpのホスト名/IPアドレスではないので、電子ジャーナルの閲覧等も自宅等のネットワークからの利用と変わらない。 キャンパスネットワークのPCの代わりにはならないことが分かった。

2019-05-27

財産区議会

特別地方公共団体である財産区には、議会を設けることができるらしい。 私は財産区の設置された地区に住んだことはないので、実際に例があるのか分かっていなかった。

例えば、大阪府枚方市だと、 財産区議会議員選挙結果のように財産区議会議員選挙の結果を発表しているので、 実際に財産区議会は設置されているようだ。

2019-04-28

株式会社における株券の発行

しばらく前からインターネット版官報を見ているのだが、以下の例のような株券を発行する旨の定款の定めを廃止する 公告を見ることが多い。

これはどのようなことかと思っていたのだが、 KPMGのウェブサイト に解説が掲載されていた。 つまり、会社法になった時に株式会社は株券の発行をしないのがデフォルトになったのだが、 商法に基づいて設立された株式会社は定款で株券の発行をしない旨を定めていない限り 商法のデフォルトを引き継いで株券の発行をする旨の定款を定めたことになっているとのことである。

では、株券がなくてどのように株主を管理するかと言うことになるが、株主名簿が大きな意味を持つようになるそうだ。

2019-04-07

放送大学の卒業証明書

2004年10月に放送大学に入学して以来、15年ほどかけて2019年3月に卒業した。 入学した時には文系の学位が欲しかったのだが、後半はそう言う気持ちはあまりなくて、 興味のある講義を取っていた。

卒業証明書には、どういうことが書かれているのか気になっていた。 特に英文の卒業証明書に、どのような記述があるのか良く分かっていなかった。 転職とかを考えると、コースの情報が記載されているのか、英文でどういう学位の表記になっているのかは 知っておきたかった。

和文の卒業証明書

15年間の間には、除籍をされて再入学をしているのだが、和文の卒業証明書には再入学についても書いてあった。 ちなみに和文の成績証明書には、除籍についても書いてあった。

英文の卒業証明書

英文の成績証明書には、再入学については書かれていない。成績証明書は英文では取得していないので分からない。 人間と文化コース(Studies in Humanities and Culture)を卒業したことと、学位がBachelor of Artsであることが書かれている。

良く考えると、最初に卒業した全日制の大学と大学院の卒業証明書は英文では確認していなかった。 一度請求して確認しておかないといけない。

2019-02-25

再開

あれから、2回引っ越しした。しばらく経ってしまったが再開したい。

技術的なことについては、自分のドメインのブログに書いていたのだが、雑記的なことは全く書けていなかった。 ここには、雑記・雑感を書いておこうと思う。

PioneerのBD-Rドライブの古いファームウェアを入手する

パイオニア製のBDR-XD07というBR-Rドライブ を購入した。 しかし、過去のパイオニア製のBD-Rドライブを使った経験から言うと、最新のファームウェアにすれば全く問題ない、という訳ではない。 また、ファームウェアをダウングレードすることはできないようである。 ...