2024-04-20

PioneerのBD-Rドライブの古いファームウェアを入手する

パイオニア製のBDR-XD07というBR-Rドライブを購入した。 しかし、過去のパイオニア製のBD-Rドライブを使った経験から言うと、最新のファームウェアにすれば全く問題ない、という訳ではない。 また、ファームウェアをダウングレードすることはできないようである。

ファームウェアのインストーラーは、オーナーズリンクに登録すればダウンロードすることができるのだが、 古いファームウェアへのリンクがある訳ではない。あくまで最新のファームウェアのダウンロードリンクがあるだけである。

オーナーズリンクにログインしないと閲覧はできないが、BDR-XD・・・に ファームウェアのインストーラーへのリンクが掲載されている。 Windowsからファームウェアをアップデートするプログラムへのリンクは、2024年4月20日現在はバージョン1.05をダウンロードするようになっている。 このリンクはhttps://jpn.pioneer/ja/support/pcperipherals/pc_software/eula.php?f=BDR-XD07BK_W_R_FW105EU となっている。この105の部分を書き変えれば、古いバージョンもダウンロードすることができる。 例えば、バージョン1.03をダウンロードするのであれば、https://jpn.pioneer/ja/support/pcperipherals/pc_software/eula.php?f=BDR-XD07BK_W_R_FW103EU からダウンロードしてやれば良い。

NTT docomoのSamsung Galaxy S4 edge (SC-04G)のAndroidをアップデートする

Android 7を搭載したSC-04Gを、USB Wi-Fiアダプターのように利用しているのだが、非常に起動が遅いと感じていた。 また、標準のUSB接続時の動作をUSBテザリングにしているはずなのに、ほぼ毎回USBモデムで接続されてしまい、 設定アプリからUSBテザリングを設定しないといけない。 NTT docomoの提供するアプリが初期設定を求めて来るのも面倒だった。 まあ、画面などほぼ見ないので、無視しておくのは簡単なのだが。

ウェブを検索していると、偶然日本で売られていたGalaxy S4 edge用のAndroid 10のカスタムROMというのを見付けた。 実際の手順は、Softbank Galaxy s6edge(404SC)をAndroid10にする!という記事に実際にどうしたら アップデートできるのかが掛かれていた。 lTWRPは、GalaxyS6シリーズ「SCV31、SC-04G、SC-05G、404SC」のAndroid7.0用のTWRPを作って見ました♪ から ダウンロードできるものを利用した。 カスタムROMイメージ自体は、 PixelExperience_Plus_zeroltejpn-10.0-20200923_UNOFFICIAL.zipを利用した。

インストール語初回の再起動時に起動せず、電源と音量を下げるボタンを長押しして、電源を切り、再起動させると以降は正常に起動するようになった。 Google Pixel風の表示になって、なんとなく違和感はあるが、起動は早くなったし、設定すると毎回ちゃんとUSB microB to Aケーブルでラップトップに接続するだけで USBテザリングモードになるようになったので良かった。

VLC media playerでH.265の動画を再生する際に、動きのある場面で横線が入るのを解消した

H.265でエンコードされた動画ファイルがあるのだが、それをWindows 10のVLC media playerで再生すると、動きのある場面で、横線が入ってしまう状況に困っていた。 これは、この動画ファイルがインターレースな動画ファイルであったためだったらしい。 ...