2020-12-27

archive.orgのWindows 3.xソフトウェアアーカイブのダウンロード

随分と前に、archive.orgのWindows 3.x用ソフトウェアのアーカイブについての記事を読んだ。 エミュレーター環境がarchive.orgに用意されているのだが、実行ファイルがダウンロード可能かどうかを確認していなかった。 各ソフトウェアのページへ行って、ZIPアーカイブファイルをダウンロードすると、実行ファイルなどの配布物一式をダウンロードできるようだ。 なので、用意されたエミュレーター環境以外でも実行させられそうだ。

MS-DOS用ゲームのアーカイブも同様にダウンロードできるが、 MacOS用ソフトウェアのアーカイブはダウンロードはできないようだ。

パンケーキのレシピ

パンケーキを作る際に、私はメレンゲを使って作っていて、ベーキングパウダーは使っていない。 そもそもメレンゲについては、生地にメレンゲを入れるのか、メレンゲに生地を入れるのか良く分からないのだが、 どちらにしても、パンケーキについては変わりはないようだ。

材料 (3枚分)

2個
砂糖
30g
薄力粉
30g
牛乳
大さじ4
バター
10g

手順

  1. 卵2個を黄身と白身に分け、それぞれボールに入れる。
  2. 白身を固めに泡立てる。
  3. 白身に砂糖を15gずつ2回に分け加えて泡立て、しっかりしたメレンゲにする。
  4. ボールに薄力粉を入れ、泡立器で十分に攪拌して空気を含めておく。
  5. 黄身を泡立器でとき、牛乳を2回に分けて加える。
  6. 黄身と牛乳に、さらに空気を含めた薄力粉を加えて混ぜて生地にする。
  7. 生地に2回に分けてメレンゲを加え、メレンゲの泡をつぶさないようにさっくり混ぜる。
  8. バターを耐熱容器に入れ電子レンジにかけて溶かしバターにする。
  9. 溶かしバターを生地とメレンゲの混合物に加えてさっくり混ぜる。
  10. 油を引いたフライパンに厚めに生地を置いて両面を焼く。

スコーンのレシピ

ホテルオークラ東京のスコーンのレシピ通りにスコーンを作りたいのだが、 強力粉もヨーグルトをいつも用意できないし、卵1/2個と言うのも困ってしまう。 私は以下の材料で作っている。

薄力粉
280g
ベーキングパウダー
大さじ1
バター
165g
砂糖
28g
卵1個と牛乳の合計
100g
ひとつまみ

農林水産省の郷土料理のページ

Googleで料理のレシピを検索すると、全く当てにならないレシピばかり上位に表示されるので、いつも困っている。 全国の郷土料理に関しては、農林水産省の「うちの郷土料理」のページから参照するのが 良いように思う。 島根県のうずめ飯大分県のだんご汁など、全国様々なレシピが掲載されている。 必ずしもオリジナルのレシピではないようだが、Google上位のレシピよりは当てになる。

厚岸霧多布昆布森国定公園(仮称)が計画されているらしい

厚岸霧多布昆布森国定公園(仮称)の指定及び公園計画決定案についてによると、 釧路町、厚岸町、浜中町、標茶町にまたがった国定公園が計画されているらしい。

意匠法の改正

令和元年意匠法改正特設サイトによると、 これまで物品に限定されていた意匠の登録が、物品+画像、物品+建築物、内装についても登録できるようになったとのこと。

個人的には意匠を登録することは個人でも仕事の上でもなさそうだが、結構大きなインパクトのある改正内容な気がする。

石油・化学プラントのAIを活用したスマート化を促すためガイドラインと事例集を策定しましたの報道発表からたどって行ける プラントにおける先進的AI事例集をざっと眺めてみた。

トラブルの予測に機械学習を使ったという実例が掲載されている。また、品質異常の検出を予測するという事例も多い。 これを実現するためには、どの程度の情報を蓄積して学習データにしなくてはならないのかという所が書かれていないので、そこが気になるが、実際に使えるものなのであれば使ってみたい。

スマート保安官民協議会

スマート保安官民協議会というのがあるそうだ。

  1. 十分な情報やデータによる科学的根拠とそれに基づく中立・公正な判断を行うことを旨として、
  2. IoTやAIなど安全性と効率性を高める新技術の導入、現場における創意工夫と作業の円滑化などにより産業保安における安全性と効率性を常に追求し、
  3. 事業・現場における自主保安力の強化と生産性の向上を持続的に推進するとともに、
  4. 規制・制度を不断に見直すことによって、将来にわたって国民の安全・安心を創り出すこと。

を具体的には検討し推進する組織であるようだ。 構成員名簿を見ると、 一応重化学工業全般を対象としているように見える。 まだ2020年6月に第1回会合があっただけなようなので、経過を見守りたい。

水素による製鉄の再来

水素で鉄をつくる時代がやって来るという記事で、 水素還元による製鉄について取り上げられていた。 この記事では水素の調達に課題があるとされているが、1970年代のように原子力製鉄というキーワードは出て来てはいない。 今の日本の原子炉は原子力製鉄に必要な温度を供給するようなものではないので、仕方がないのかもしれない。

2020-12-26

2020年11月29日に打ち上げられた光データ中継衛星

文部科学大臣談話にあった「光データ中衛衛星」というのは、 JAXAの光衛星通信技術の研究のページで解説されている 静止衛星と地球観測衛星、静止衛星と航空機の間の通信を光通信で行うシステムのための人工衛星のようだ。 静止衛星と地上の間の通信は、まだ光通信ではなく電波通信が想定されているようだ。

ちなみに、地球観測衛星というのは、 リモートセンシングをする人工衛星を言うようだ。

東京電力エナジーパートナーの「でんき家計簿」が廃止になる

東京電力の料金メーターはほぼスマート化が完了したとのことで、基本的には検針票を発行しないという話が来ていたが、 「でんき家計簿」についてもサービスが終了してしまうらしい。2021年1月31日でサービスが終わってしまうとのこと。

ウェブ検針票サービスの画面は印刷しにくいので困ってしまう。申請すれば紙の検針票を引き続き発行してもらえるらしいが、有料で110円/月もするし、 そこまでしたい気はしない。 印刷しやすくする改善を期待している。

問い合わせフォームから、印刷用レイアウトを用意して欲しいと連絡してみたが、 対応してもらえるだろうか?

2020-12-17

定形外郵便な現金書留を送ってみた

現金書留で現金と物品や手紙を同封して送ることはできますか?によると、定形郵便物や定形外郵便物に 現金書留を付けて現金と他のものを一緒に遅ることが可能なようだ。 実際に送りたい機会があったので試してみた。

送ろうとしたものは薄手の箱である。定形外郵便物(規格外)として送ることのできるサイズのものだ。定形外郵便物(規格外)のサイズについては、 定形郵便物・定形外郵便物のサイズ・重さについてのページに書かれている。

これに、物品と現金の入った封筒を同封して送ろうというのである。 まず、白色の梱包用テープを用意し、全ての切れ目をふさいだ。 白色のテープを用意したのは、そのテープと箱にまたがるように全ての箇所に3箇所ずつ押印(スタンプ印で良い)をしなくてはいけないので、 分かりやすいようにと言う意図があったためである。 ただし、この箱も梱包用テープも表面が滑らかでスタンプ印のインクが触ると消えてしまうため、スタンプ印を押印した上から無色透明なセロハンテープを貼って保護する必要があった。 同様に現金書留の表示の印も無色透明なテープを保護した。

私の送った箱の場合、全部で36箇所に押印する必要があった。

料金は、第一種定形外郵便物(規格外)として500g以内であったため510円、現金書留で損害要償額が10,000円を少し越えた程度だったので445円の合計955円となった。

どうやら郵便局の窓口での料金計算が間違っていたようで、もう520円必要だったようだ。

VLC media playerでH.265の動画を再生する際に、動きのある場面で横線が入るのを解消した

H.265でエンコードされた動画ファイルがあるのだが、それをWindows 10のVLC media playerで再生すると、動きのある場面で、横線が入ってしまう状況に困っていた。 これは、この動画ファイルがインターレースな動画ファイルであったためだったらしい。 ...