破損してしまった硬貨が何枚かあって、近所の地方銀行の窓口に交換してもらいに行った。すると、窓口の人とその上司が出て来て、その人たちで判別できる硬貨のみ、日銀へ鑑定に送ってくれるという。
何か話がおかしいと思い、再度確認してもらうように恃むと、何の硬貨か分かるものはその場で、口座に入金するが、良く分からない状態になっている物は、日銀へ送って鑑定を依頼してくれると言う。これなら話は分かる。
あの人たちは、自分たちの裁量で、硬貨がまだ硬貨であるのかどうでないのかを判定して良いと、なぜ思ったのだろうか?
この地方銀行は大手のはずなのだが、大小に関わらず、地方銀行でややこしいことをするものではないな、と再度実感した。
割れて 1/3 程度がなくなってしまった硬貨は、鑑定依頼できないと言われたが、真偽は日銀に確認してみよう。電話代で赤字になるのは確実だけれども。
2010-07-03
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